落語では当たり前の大の酒好きの主人公。
その日は仕事が休み。朝湯に入ってさっぱりしたのはいいが、
やっぱり一杯やりたい。ところが懐が寂しい。
茫然としている主人公のところに、隣の住人から余り物のおすそ分けと、
兄貴分からの酒の誘いが同時に、、。
主人公は日常のささやかな幸運に喜ぶが、やっぱりそこは落語の主人公、あぁやっぱり。
ここ二年くらい演ってませんでしたが、僕の大好きな噺です!
僕もお酒が大好きなので、主人公の気持ちがすっごくわかります!
決して酒に卑しい訳では無いけれど、何か嬉しいことがあった時に、
その気持ちに便乗して呑まずには要られない、、みたいな、、。
この主人公の酔っ払ってる描写は、僕の理想の酔っ払いかなっ?